参院選2013
待機児童対策をどうする?
あなたも、政策を比べてみよう! 思いを届けよう!
◆はじめまして
待機児童対策について、参院選の候補者のみなさんに、様々な思いや質問が送られています。東京選挙区では、ご本人から、以下の返事がよせられました。
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【質問】 おもな候補者へ
「保育所の待機児童が深刻な社会問題になっています。認可保育所の増設や公立保育所の存続について国はどのように責任をはたすべきとお考えですか?」
桐島ローランドさん(みんなの党)、吉良よし子さん(共産党)から返事がありました。
*同じ質問に、たけみ敬三さん(自民)、丸川たまよさん(自民)、鈴木かんさん(民主)、山本太郎さん(社民・生活の党推薦)からは現在のところ回答がありません。
【質問】 まるこ安子さん(みどりの風)へ
「みどりの風の政策集には『多様な保育』とありますが、認可保育園の増設についてはどのようにお考えでしょうか」
【質問】 吉良よしこさん(日本共産党)へ
「日本共産党のマニフェストには認可保育園の増設が掲げられていますが、そのための財源はどのようにお考えでしょうか。試算などはありますでしょうか」
「区や議員に対し、保育園増設を求めた所、少子化だし、保育園を作るのは難しいというような事を言われました。吉良様は今後、この様な待機児童、及び少子化問題に対し、どの様な政策を考えており、またどの様に進めて行く事を考えておられるのでしょうか」
【質問】 小倉淳さん(日本維新の会)へ
「マニフェストにある[保育バウチャー制度]というのは具体的にはどのようなものでしょうか。保育バウチャー制度とは、たとえば保育料をクーポン券のような形で支給していただくようなイメージでしょうか?」
「『競争を通じて保育の質の向上を実現する』とありますが、保育園が淘汰される中で、巻き込まれていくこどもや親はどうしたらいいでしょうか?」
【質問】 大河原まさこさん(無所属)への質問
「今年の春に認可保育園に入れなかった保護者たちが、集団で異議申し立てをするなどの騒動が首都圏各地で起こりましたが、認可保育園の増設についてどのようにお考えですか?」
認可保育園をはじめとする多様な保育施設などを増設するとともに、一定の安全性などの基準等を設けたうえで、子育て経験のある方々が活躍していただけるようなしくみを構築し、女性が社会参加しやすい地域づくりを進めることが必要だと考えます。そのための支援等は、社会資源(税金等)の活用のしかたを検討し、政府、行政が率先して進めるべきだと考えます。その具体的な検討にあたっては、保護者のみなさんにもご参画いただき進めるべきだと考えます。
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そのほか回答はありませんが、質問は各候補の方にお願いしているので、随時アップしていきたいと思います。
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