埼玉選挙区の候補者のみなさんに、保護者から、さまざまな質問や思いが送られています。各党の参院選政策をみた、待機児童対策への親の思いがこめられています。
矢倉かつおさん(公明党)へ
◎マニフェストには、小規模保育や延長保育、病児・病後保育などを拡充、株式会社やNPO等、多様な主体の参入を進めるとなっています。認可保育所の増設や、保育所の設置基準についてはどのようにお考えでしょうか。
山根りゅうじさん(民主党)へ
◎マニフェストの漫画の中に「前は保育園に入るのが大変だったけど今はそうでもないみたい」という内容があります。この春、各地で認可保育所に入れなかった保護者たちが集団で異議申立てなどをしましたが、このことについて、どのように考えていらっしゃいますでしょうか。また、待機児童対策についてのお考えがあれば、ぜひ教えていただきたいです。
こうだ邦子さん(みんなの党)へ
◎マニフェストには「保育の質を維持しながら株式会社等を含めた保育所等の設置基準の緩和」とあります。基準を緩和しながら、どのようにして保育の質を保っていくのでしょうか?
伊藤岳さん(共産党)へ
◎マニフェストには認可保育所の増設が掲げられていますが、量を増やしながら質を確保していくのに重要なのはどんなことだとお考えでしょうか。
※ この質問には回答がよせられました。
◎財源はどのようにしていこうとお考えでしょうか。
※ この質問には回答がよせられました。
川上やすまささん(社民党)へ
◎マニフェストに認可保育所増設とありますが、どのくらいの量をどのくらいのペースで増やすことをお考えでしょうか。また量と質をともに確保していくのに、どのようなことが重要だとお考えですか。
★他にも、待機児童問題にかんして、保護者から候補者への質問や思いがよせられていたら、紹介していきたいと思います。こちら(taikijizero@yahoo.co.jp)へお知らせください。
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